取り消し線は例えば、欠席者や文章を校正した時の修正部分などに使用します。
欠席者に引くことで誰が欠席か分かり、修正部分に引くことで何をどう変えたか分かります。
取り消し線を引くデフォルトのショートカットはありません。
ここでは1本線・2重線・赤色の見え消し引き方と、リボン、フォントダイアログボックス、図で行う3つのやり方を紹介します。
次の、「ショートカットキー[F8]の拡張選択モードの使い方」も参照してください。
見え消し(取り消し線)のやり方リボンで見え消し1.見え消しを行う文字を選択します。 2.リボンの[ホーム]〜フォント グループの[取り消し線]をクリックします。 ![]() リボンで見え消しが設定できました。 ![]() 2重線の見え消し1.見え消しを行う文字を選択します。 2.リボンの[ホーム]〜フォント グループの右下のボタンをクリックします。 ![]() フォント ダイアログが開きます。 文字飾り部分の「二重取り消し線]にチェックを入れます。 ![]() 2重線の見え消しが設定できました。 ![]() 赤色の見え消しリボンの[挿入]〜[図形]〜[直線]を選択します。 次に、見え消しを行う文字の上をドラッグし線を引きます。 ![]() 引いた直線を選択した状態で行います。
![]() これで、赤色の見え消しができました。 ![]() |