11.別表の合計金額を参照し表示する|Wordで見積書を作ってみよう

下の明細表の合計を、上の「お見積金額]の表に表示するようにします。別表を参照するにはブックマークを使用します。ここではブックマークの設定から参照の仕方までを紹介します。

Word基礎講座 > テンプレートを作ってみよう > 見積書を作ってみよう > 見積金額の合計欄と印鑑枠の作成

下の「小計+消費税」の合計を参照し、上の別表の「お見積金額」に表示します。
「小計+消費税」を参照し別表に表示する

始めに「お見積金額」の表を1つのセルにしていたので分割します。
1.「お見積金額」の表に移動します。
2.リボンの[表ツール]〜[レイアウト]〜結合グループの[セルの分割]をクリックします。
3.セルの分割ダイアログが開きます。列数を1から2に修正し[OK]ボタンをクリックすると分割できます。
セルを分割する

金額を表示するセルはリボンの配置グループで[上下中央の右揃え]にしてください。
リボンの配置グループで[上下中央の右揃え]にする

表のセルにブックマークを設定する

1.明細表の合計金額のセルに移動し、表示されている金額全体を選択します。
2.リボンの[挿入]〜リンクグループの[ブックマーク]をクリックします。
リンクグループの[ブックマーク]をクリック

ブックマーク ダイアログが開きます。
1.ブックマーク名を入力します。ここでは「合計」にしました。
2.[追加]ボタンをクリックします。
ブックマーク名を入力し追加する

ブックマークを参照する

1.上表の「お見積金額」に移動します。
2.リボンの[表ツール]〜[レイアウト]〜データグループの[計算式]をクリックします。
データグループの[計算式]をクリック

計算式ダイアログが開きます。
ブックマーク貼り付けのコンボボックスから、上で付けたブックマークの名前を選択します。
ブックマーク貼り付けのコンボボックスから選択する

これで計算式に「=ブックマーク名」と表示されます。
表示形式は「#,##0円」にしました。
計算式に「=ブックマーク名」と表示された

これで上の表に下表の参照結果が表示されます。
上の表に下表の参照結果が表示された

以上で見積書の完成です。
完成した見積書

今回のように計算式を使用する場合は、実際にはExcelの方が使い易く、計算ミスも少ないと思います。
Wordで作成する場合は書式に凝ったり、長文を入力するなどする場合で、印刷し使うのがいいかと思います。

作成した見積書のダウンロード


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