時短ができる便利なショートカットキーを掲載しています。
ここでは下記の機能別に分類し掲載しています。
全て覚える必要はありません、よく使うものだけ覚えておけば時短できます。
関連する記事の「画面の名称と機能」も参照してください。
カーソル移動に使うWordショートカットキー
- [Home] : カーソルがある行の行頭に移動します。
- [End] : カーソルがある行の行末に移動します。
- [Ctrl]+[Home] : 文書の先頭に移動
- [Ctrl]+[End] : 文書の末尾に移動
- [Ctrl]+[PageUp]([PageDown]) : 前のページ(次のページ)の先頭に移動
1ページだけの場合は1ページ目の先頭に移動 - [Ctrl]+[↑]([↓]) : 段落の先頭(末尾)に移動
- [Ctrl]+[g] : 検索と置換ダイアログボックスのジャンプタブが開きます。
選択に使うWordショートカットキー
- [Ctrl]+[A] : すべてを選択
- [Shift]+[↑]([↓]) : 1行単位で選択
[Shift]を押したまま[↑]([↓])を連続して押すと複数行を選択 - [Shift]+[Home]([End]) : 行の先頭(末尾)まで選択
- [Ctrl]+[Shift]+[Home]([End]) : 文書の先頭(末尾)まで選択
- [Ctrl]+[Shift]+[↑]([↓]) : 1段落単位で選択
[Ctrl]+[Shift]を押したまま[↑]([↓])を連続して押すと複数の段落を選択 - [Ctrl]+[Shift]+[←]([→]) : 単語を選択
[Ctrl]+[Shift]を押したまま[←]([→])を連続して押すと次の(前の)単語まで選択 - [Shift]+[PageUp]([PageDown]) : 画面の上部(下部)まで選択
- [Ctrl]+[Alt]+[Shift]+[PageUp]([PageDown]) : ウィンドウの上部(下部)までを選択
- [F8] : 拡張選択モードで選択
[F8]を押すたびにカーソル位置を基準として、単語→文章→段落→セクション→文書全体の順で選択します。
[ESC]を押すと終了します。 - [Ctrl]+[Shift]+[F8] : 矩形選択モードで選択
[Ctrl]+[Shift]+[F8]を押すと矩形選択モードになります。
[↑][↓][←][→]で範囲を選択できます。
[ESC]を押すと終了します。
矩形選択モードでの選択例
文字入力に使うWordショートカットキー
- [Alt]+[Shift]+[D] : 日付を入力
- [Alt]+[Shift]+[T] : 現在時刻を入力
- [Ctrl]+[Alt]+[C] : 著作権記号を入力
- [Alt]+[H]+[V]+[T] : 書式なしで文字のみ貼り付け、[Alt]→[H]→[V]→[T]の順に押します。
- [Ctrl]+[Alt]+[V] : 形式を選択して貼り付けのダイアログボックスが開きます。
- [Ctrl]+[Enter] : 改ページ記号を入力
改ページ記号の入力例
文字の書式設定に使うWordショートカットキー
- [Ctrl]+[]] : 選択している文字を1ポイント拡大
- [Ctrl]+[[] : 選択している文字を1ポイント縮小
- [Ctrl]+[B] : 太字にする
- [Ctrl]+[I] : 斜体にする
- [Ctrl]+[U] : 下線を引く
- [Ctrl]+[Shift]+[D] : 二重下線を引く
- [Ctrl]+[Shift]+[+] : 上付き文字にする
- [Ctrl]+[Shift]+[-] : 下付き文字にする
- [Ctrl]+[Shift]+[C] : 選択した書式をコピー
- [Ctrl]+[Shift]+[V] : 選択した書式をペースト
- [Ctrl]+[Space] : 設定済みの文字書式を解除
- [Ctrl]+[Shift]+[L] : 箇条書きに設定
- [Ctrl]+[Shift]+[J] : 文字の均等割り付けのダイアログボックスが開きます
- [Ctrl]+[D] : フォントダイアログボックスが開きます
- [Alt]+[H]+[F]+[F]+[↓] : フォントの一覧が表示されます、[Alt]→[H]→[F]→[F]→[↓]の順に押します
表に使うWordショートカットキー
- [Alt]+[N]+[T]+[I] : 表ダイアログボックスが開きます、[Alt]→[N]→[T]→[I]の順に押します。
- [Alt]+[Shift]+[End] : 表の行を選択
- [Alt]+[Shift]+[PageDown] : 表の列を選択
- [Alt]+[J]+[L]+[D]+[R] : 表の行を削除、[Alt]→[J]→[L]→[D]→[R]の順に押します
- [Alt]+[J]+[L]+[D]+[C] : 表の列を削除、[Alt]→[J]→[L]→[D]→[C]の順に押します
文書の編集に使うWordショートカットキー
- [Ctrl]+[X] : カット
- [Ctrl]+[C] : コピー
- [Ctrl]+[V] : ペースト
- [Ctrl]+[0わ] : 段落の前に間隔を挿入する、もう一度押すと間隔は削除されます
- [Ctrl]+[2ふ] : 行間を2行に変更
- [Ctrl]+[5え] : 行間を1.5行に変更
- [Ctrl]+[1ぬ] : 行間を1行に戻す
- [Ctrl]+[E] : 文字の中央揃え
- [Ctrl]+[R] : 文字の右揃え
- [Ctrl]+[L] : 文字の左揃え
- [Ctrl]+[J] : 文字の両端揃え
- [Ctrl]+[X] : カット
- [Ctrl]+[C] : コピー
- [Ctrl]+[V] : ペースト
- [Ctrl]+[0わ] : 段落の前に間隔を挿入する、もう一度押すと間隔は削除されます
- [Ctrl]+[2ふ] : 行間を2行に変更
- [Ctrl]+[5え] : 行間を1.5行に変更
- [Ctrl]+[1ぬ] : 行間を1行に戻す
- [Ctrl]+[E] : 文字の中央揃え
- [Ctrl]+[R] : 文字の右揃え
- [Ctrl]+[L] : 文字の左揃え
- [Ctrl]+[J] : 文字の両端揃え
- [Ctrl]+[M] : 左インデントを実行
- [Ctrl]+[T] : ぶら下げインデントを実行
- [Ctrl]+[Q] : 設定済みの段落書式を解除
- [Ctrl]+[T] : ぶら下げインデントを実行
- [Ctrl]+[Q] : 設定済みの段落書式を解除
アウトライン表示に使うWordショートカットキー
- [Ctrl]+[Alt]+[O] : アウトライン表示に切り替え
- [Alt]+[Shift]+[←]([→]) : 段落のアウトラインレベルを上げる(下げる)
- [Alt]+[Shift]+[↑]([↓]) : 上に(下に)ある段落と入れ替える
- [Alt]+[Shift]+[-ほ] : 見出し以下の本文の折りたたみ
- [Alt]+[Shift]+[1ぬ]([2ふ]~[9よ]) : レベル1(2~9)の見出しだけ表示
- [Ctrl]+[Alt]+[P] : 印刷レイアウト表示に切り替え
文書ファイルに使うWordショートカットキー
- [Ctrl]+[O] : 文書を開く
- [Ctrl]+[N] : 文書を新規作成
- [Ctrl]+[S] : 文書を保存
- [Ctrl]+[W] : 文書をとじる