カレンダー:日付が自動表示できるExcelテンプレートの作り方

Excelで作成したカレンダーのテンプレートです、無料でダウンロードできます。

年月を入力すると、自動的に日付と土日色が表示するカレンダーです。
ダウンロードしそのまま使用してもいいですし、作成手順を掲載しているので多くの用途に応用できます。
計算式と条件付き書式の設定だけなので作成も簡単です。
作成手順は下記の通りです。

  1. カレンダーの表を作成
  2. 日付の表示形式を設定する
  3. 1日の計算式を入力する
  4. 2日の計算式を入力する
  5. 31日まで計算式をコピーする
  6. 土日色を条件付き書式で設定する
  7. 日曜日の色を条件付き書式で設定する
  8. 土曜日の色を条件付き書式で設定する

掲載済みの「報告書」も参照してください。


カレンダーの作成手順

日付の自動表示

カレンダーの表を作成します。
B5セルに「年」を、E5セルに「月」を入力するようにしています。
日付はB列に表示し、予定を記入できるようにしました。

カレンダーの表を作成

日付の表示形式を設定します。

  1. 日付を表示するセル範囲を選択します。
  2. リボンの[ホーム]~フォントグループの右下ボタンをクリックします。
日付の表示形式を設定する

セルの書式設定ダイアログボックスが開きます。
[表示形式タブ]~[分類]から「ユーザー定義」を選択します。
[種類]に「d」と入力します。
これで日付の数字のみ表示できます。

セルの書式設定ダイアログボックス

1日に計算式を入力します。
日付を取得するにはDATE関数を使います。
=DATE(B5,E5,1)

DATE関数の構文
書式: DATE(年,月,日)

  • 年:(必須)日付の「年」を指定します。
  • 月:(必須)日付の「月」を指定します。
  • 日:(必須)日付の「火」を指定します。

B5セルは「年」、E5セルは「月」、1は1日を指定しています。

1日に計算式を入力する

2日に計算式を入力します。
=IF(B8=””,””,IF(DAY(B8+1)=1,””,B8+1))

IF関数の構文
=IF(論理式,真の場合,偽の場合)

論理式の「B8=””」は1日の値が空白の場合を表します。
真の場合(1日の値が空白の場合)、「””」で空白にします。
偽の場合、IF(DAY(B8+1)=1,””,B8+1)を実行します。
これは1日前の日付+1が1ならば(翌月を表します)空白に、そうでなければ前日+1を表示します。

2日に計算式を入力する

2日のセルを31日までコピーします。
これで1ヶ月の日付が表示できます。

2日のセルを31日までコピーする

土日色を条件付き書式で設定する

リボンの[ホーム]~スタイルグループの[条件付き書式]~[新しいルール]をクリックします。

[新しいルール]をクリックする

書式ルールの編集ダイアログボックスが開きます。

ルールの種類を選択してくださいから「数式を使用して、書式設定するセルを決定」を選択します。
次の数式を満たす場合に値を書式設定に「=WEEKDAY(B6)=1」と入力します。
WEEKDAY関数は日付から曜日を取得する関数です。

WEEKDAY関数の構文
WEEKDAY(日付, 種類)

  • 日付:(必須)曜日を取得する日付を指定します。
  • 種類:(省略化)値に対する曜日が指定できます。省略すると1は日曜、7は土曜になります。

=WEEKDAY(B6)=1の場合、1は日曜を表します。
次の書式ボタンでフォント色を設定します。

書式ルールの編集ダイアログボックス

新しいルールを追加します。
式は「=WEEKDAY(B6)=7」で、7は土曜を表します。
同様に土曜のフォント色を指定します。

新しいルールを追加する

完成したカレンダーです。
土曜は青色、日曜は赤色で表示されています。
また月末が31日までなら空白になっています。

完成したカレンダー

カレンダーのテンプレートを無料ダウンロード:A4サイズ

日付が自動表示できるカレンダーのテンプレート

カレンダー
2021年11月
日付 ビジネス予定 プライベート予定
1


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