ショートカットキーを使うと手をマウス移動しなくてもいいので早い入力ができます。ここではキーボードだけで文字を選択することができるショートカットキーです。
次の画面に移動[PageDown]・前の画面に移動[PageUp]や段落の先頭に移動[Ctrl]+[↑]・次の段落の先頭に移動[Ctrl]+[↓]・すべて選択[Ctrl]+[A]は、Windows操作でもよく使うので覚えておくと便利です。
ショートカットは基本の操作で実行可能ですが、使うと効率が上がる機能なので必ず覚える必要はありません。
日常的によく使う機能のみ覚えるようにしてください。
ショートカットキーの使い方
例えば、左の文字を選択([Shift]+[←])の場合、[Shift]キーを押しながら同時に[←]キーを押します。
これで左の文字が選択できます。
次の「編集に便利なショートカットキー一覧|コピー・貼り付け等」も参照してください。
文字を選択する便利なショートカットキー一覧表
左の文字を選択 | [Shift]+[←] |
右の文字を選択 | [Shift]+[→] |
単語の先頭まで選択 | [Ctrl]+[Shift]+[←] |
単語の末尾まで選択 | [Ctrl]+[Shift]+[→] |
行頭まで選択 | [Shift]+[Home] |
行末まで選択 | [Shift]+[End] |
一行上まで選択 | [Shift]+[↑] |
一行下まで選択 | [Shift]+[↓] |
段落の先頭まで選択 | [Ctrl]+[Shift]+[↑] |
段落の末尾まで選択 | [Ctrl]+[Shift]+[↓] |
文頭まで選択 | [Ctrl]+[Shift]+[Home] |
文末まで選択 | [Ctrl]+[Shift]+[End] |
画面の先頭まで選択 | [Alt]+[Ctrl]+[Shift]+[PageUp] |
画面の末尾まで選択 | [Alt]+[Ctrl]+[Shift]+[PageDown] |
1画面上まで選択 | [Ctrl]+[PageUp] |
1画面下まで選択 | [Ctrl]+[PageDown] |
ブロック選択(矩形選択)モードになります 「ブロック選択(矩形選択)モードの使い方」を参照してください | [Ctrl]+[Shift]+[F8] |
拡張選択モードになります 「拡張選択モードの使い方」を参照してください | [F8] |
拡張選択モードの順が逆になります | [Shift]+[F8] |
すべて選択 | [Ctrl]+[A] [Ctrl]+[テンキーの5] |